◇∞レンジャー
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
ライオン・ヒョウ・クマ・
キリン・コアラの着ぐるみがでてくる。

(安田のナレーション)
20XX年 エイトシティー
ここは誰もが笑顔で暮らしている平和な街。
しかし…かつてはこんな平和じゃなかったのだ。
悪の組織がはびこっていたのだ。
彼らはやりたい放題で
街の人々はもうだめだ…!もうだめだ…!とあきらめていた…
だがそんなとき、1つの光が差しこんだ…

その光のおかげで
動物たちは喜び、野原をかけまわり
ライオンはギャォー!
ヒョウは嬉しさのあまり全力で走りまわり
クマは興奮してキリンを殴り
キリンは( ? )
コアラは( ? )
動物たちはその光に感謝し、
いつ会えるのか、楽しみにしていた。
そしてとうとうその日がやってきた。
そう彼らに出会える日がやってきたのだ…

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OPムービー
(47の時と同じ)

みんなは彼らのことをこう呼んだ。
すばる「∞レンジャーー!!」

メインステにレンジャー登場。
OPテーマ曲を歌う。
途中からバイクに乗って一周回る。

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「∞レンジャー試練の時、
向き合えるのか、己の死と。の巻」

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メインステにて。
横「イェーイ!エイトレンジャーが久々に帰ってきたぜー!
でもさ、久々のエイトレンジャー、めっちゃ平和な感じがするなー」
「その平和のせいか、最近レッドレンジャーがツッコミにはまってるらしい。そこで今回こんなボケグッズを用意した!」
机の上にさまざまなボケグッズが登場。
横「ボケグッズの中にはUFOも入っているんだ!」
今日はなんとUFOの日清さんのお偉いさんがきてます。」
丸「関ジャニ∞をよろしくお願いします」
客もみんなで「お願いします」と挨拶
横「なんかやらしくてどーもすみませんw」
「あっ!どっくん、こんなところに美味しそうなUFOがあるで!」
ステージに食べられる状態のUFOが。
亮「おーっ!箸ないん?ホホッー!いただきます!」
やけにテンションの高いイエロー。UFOを食べる。
亮「うまーいっ!!」
横「おっ、グリーン、おまえもお腹減ってるんやろ?」
倉「ダイエット中やのに…」
横「大丈夫。UFOは太らないで☆」
亮「そんなこと勝手に言っていいん…?」
UFOをめっちゃ美味しそうに食べる大倉。
倉「うまいっ!」
横「エイトレンジャーの力の源はUFOやでっ☆」
「そんなことより、ここにボケグッズがあるんやけど、オレンジ、ボケてくれへんか?」
丸「俺がボケたらレッドが突っ込んでくれるってこと?」
横「レッドは鋭い突っ込みを持ってるから…」
ボケグッズを漁るオレンジ。
出席簿を持って
丸「欠席簿!!」
昴「…欠席簿はいらんやろ。欠席は出席簿で分かるやん」
亮「うまい!」
倉「すげー」
横「明確なツッコミやったな」
またボケグッズを漁るオレンジ。
おもちをつく杵、バッド、ピコピコハンマーを持って
丸「あー引いてもうたー!さあどれにする?それ引いちゃう?これババな?ババどーする?ああっババ引かれたー!(ババ抜きをしてる設定らしい)」
どう突っ込んでいいかわからず、戸惑うレッド。
昴「………なに?これ、わからへんねんけど!」
丸「ババ抜き」
昴「それはアカン」
横「今ブルーもツッコミにはまってるらしいで!」
「ブルーの突っ込みはボケをたてるツッコミやもんな!」
ボケグッズを漁るオレンジ。
丸「ちょうちょーちょうちょーなのはにとまれー♪」
パーティーグッズ的な
でっかい蝶ネクタイをひらひらさせて
蝶にみたてて、自分の股間に止まらせるオレンジ。
丸「ちょうちょーちょうちょーなのはにとまれー♪」
また蝶(蝶ネクタイ)をひらひらさせて
今度は後ろから安田を抱え込むようにして
安田の股間に止まらせる。
丸「なのはにとまれー♪」
次は安田の目を隠す。
丸「とまれえー♪」
最後は安田の頭の上に。
安「……いけない蝶々やなぁ(低くかっこつけて)」
凍りつくメンバー達。
安「………すべってへんよ。別に。」
横「なんかどーもごめんなさい。日清さんすみません。」
「でもこーいうゲームって楽しいよな!」

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ここまでのくだりで
ずっと端っこに立ったままで
動かないし喋らないナスレンジャー。
横「おい、ナス!!おまえさ、こうやって楽しんでるの時にさ、なにひねくれた顔してんの?」
「冗談は顔だけにしとけや!」
雛「…ごめん」
横「おまえ最近おかしいぞ。ボーっとしやがって!ボーちゃんか!」
雛「…すまん」
横「ボーちゃんかって聞いてんねん!ボーちゃんかボーちゃんじゃないか言えって!」
雛「…違うけど」
横「おまえツッコミやろ!」
丸「やめとけって!そうカリカリすんなって!」
倉「誰だって元気がないときはあるやん!」
安「明るくいこうや!」
横「今どう考えてもナスが悪いのに何で俺を責めるねん!」
「おまえら最近なんかたるんでるんちゃうか!」
丸「みんなに八つ当たりか」
横「八つ当たりちゃうわ!親の七光りや!」
安「それ普通の人やんw親は普通の人やんかw」
爆笑するレンジャー達。
横「なんや、おまえらバカにしてんのか?」
「最近のエイトレンジャーは仲良しこよしでやってる感じがしてさあ」
倉「仲良いのはいいじゃん」
横「ちゃう。だれてるいうてんねん!」
「とうとうこの言葉を言う時がきたようだな…」
安「なに…?」
昴「空気読んでな…」
横「…解散や!」
安「KYや…」 倉「KYや…」
横「KYってなあ…、俺の本名のイニシャルやねん!」
安「ブラックレンジャーやろ!」
横「キミタカ ヨコヤマや!」
丸「ブラックおもろいなあ」
倉「KYに人一倍敏感や」
昴「おいブラック!いつまでもこどもみたいなこと言うなよ」
向かい合うブラックとレッド
昴「今からおまえの事殴るぞ。」
横「殴れるもんなら殴ってみろ。」
昴「よし、今からおま…」
横「ただな、殴ってもええけど俺もよけるぞ」
昴「もういっこ言うぞ。よけた所に俺は行くぞ」
横「望むところや!」
昴「おらぁっ!」
レッドが殴るフリをしてブラックのめっちゃ近くに立つ。
笑い崩れるブラック。
横「どーせ殴る勇気ないんか」
昴「うるさい、ボケー!」
ブラックを殴るレッド。
横「こうなったらどうでもええ!俺は一人でやっていく!」
ハケていくブラック。
グリーンとレッドとオレンジが後を追う。
安「イエロー、ナス、探しにいくで」
ブルーがハケる。イエローはその場から動こうとしないナスをじっと見てからハケる。

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ステージに一人になったナス。
雛「あーあ、今日もまた言われへんかったなあ…」
「早くみんなには言わなアカンと思うけど、あんな楽しそうなみんな見てたら言いたくても言われへんわ」
「エイトレンジャーは世界を守ってみんなの笑顔を守るためにいるのに…俺らが笑顔じゃなかったら…そらブラックも怒るわな…」
「だってこんな事聞いたら笑われへんようなるやろ?…俺が…あと余命三ヶ月って聞いたら……。だからみんなは笑っておってくれ。俺がおらんくても大丈夫やろ。」
ナスがハケる。

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西にイエローが登場。
ナスの一人語りを聞いてしまったらしい。
亮「なんで隠しとったん…そんな大事な事…」
バクステに向かいながら歌を歌う。
途中でバクステにブルーがでてくる。

♪タイトル不明(錦戸)
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
(歌詞)(不完全です;)
空を見あえげても 東京からじゃ
一つや二つしか うつらない星

丸いちきゅうの色模様
染めるのは僕ら

サクラ咲き 水平線青くなり
秋空が散りばめたころ 雪が街を白く染める

愛すれば手をつなぎ 僕達で
愛されて 愛されて 
ほら一つの円をえがく マイフレンド

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亮「ナスがやばい。」
安「みたいやな。」
ライトが消えて会場が暗くなる。

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東にブラックが登場
横「あいつら、また俺をのけものにしやがって。
今度という今度は本気と書いてマジやで。
今の俺は何をしでかすか分からないぜ…」

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西にレッドとグリーンが登場。
昴「ブラック。覚えとけよ!今度という今度は
さすがの俺も…怒ったナリ」
倉「…また、また俺の出番ナリか…」

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7番上昇ステにオレンジ登場。
丸「東京タワーがひっくりかえって…コマネチ!」
何故か一発芸をして終わる。

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2番らへんにナスが登場。
雛「また、俺のせいでエイトレンジャーが
バラバラになってる…!もうそんなんならんとってくれよ…」
「ゴホッゴホッ(咳き込みながら倒れこむ)…血や…」
「俺も、もうそんなに長くないかもなぁ…(倒れる)」

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西にブラックとレッド。
横「おまえとはちゃんと決着つけなアカンなあ」
昴「これでもくらえー!」
お互いに殴りかかろうとする。
すると急にグリーンが二人の間に来て二人のパンチを受ける。

両手で頬を抑えているグリーン。
倉「おまえら、いつまでこどもやねん」
「な、[春]って言葉の意味知っとるか…?」
昴「はる…?」
横「はる…?」
ここから二人のボケ合戦が始まる。
横「反る…?」
昴「取る…?」
横「煮る…?」
昴「釣る…?」
横「振る…?」」
昴「プルン…あっこれちゃう!」
倉「春って言うのはなあ…」
何かの紙に黒のマジックで大きく[春]と書かれた紙を広げる
そしてそれを逆にする。
倉「お日様が照って、地面から芽が出る様子を表してんねん!」
「おまえらは喧嘩ばっかりして…」
「だから仲直りして花咲かそ」
ブラックの手とレッドの手を取り
手を繋がせるグリーン。
手を繋いだとたん、泣き出すブラックとレッド。
昴「ごめんな。」
横「俺こそごめんな。レッド。」
倉「それよりナスが…」

亮「ちょっと待ってくれ、その話、俺に説明させてくれー!」
5番のほうからイエローとブルーがフライング。
体を大の字にして、くるくる回りながら西に向かってくる。
http://j.pic.to/u6sbz
昴「サルみたいや」

着陸して、ブラック達のほうに駆け寄るイエローとブルー。
亮「みんな聞いてくれ!ナスが余命三ヶ月なんや!」
横「あいつ余命三ヶ月やったんか…どれなのに俺、あんなにキツイ事いってもうた…俺、どうしたらええねん!」
昴「大丈夫やブラック!」

丸「俺の話を聞いてくれー!」
オレンジがフライングでかなりの勢いで
くるくる回りながら東から西のほうへやってくる。
着陸したが、回りすぎて若干フラフラしているオレンジ。
丸「みんな!ナスが…倒れて、入院した!」
横「あいつ…あいつどういう状況やねん!」
丸「もしかしたら一週間もたへんかもしれへん…」
横「おい、どうしたらええねん!あいつ死んでまうぞ!」
丸「もしかしたら…もしかしたら生き返れる方法があんねん」
「みんなこんな話を聞いたことあるか…?」

7番の前のアリーナあたりに
空気で膨らんでる大きい人形が登場。
(関風コンの時のエイタクロースみたいなやつ)
めがねをかけたおじさんみたいな人形。
「ちゃおー!わしの名前はエイ トシロウ(?)だ!おまえ達はこんな話をしっているか…?……わしは左利きだ」
安「どうでもええわw」
「冗談はさておき、どんな願いも叶えてしまうという試練の間というものがあるんじゃ。そこには色んな試練がある。その試練を乗り越えればどんな願いも叶えられるという。しかし試練の間にいったもので、いまだに帰ってきたものはいない。つまり死んでしまうということだ。けして試練の間には近づくんじゃないぞ!分かったか…?プロミスじゃ!」

丸「ていう話なんや…」
倉「行くと死んでしまうか…」
亮「おい!ナスと自分の命比べるやつどこにおんねん」
丸「話は決まりやな…」
「こんなもん持ってきたん!」
オレンジの手には今回のグッズのパッチンバンドが人数分。
「これは、仲間のしるし。みんなこれを腕に…みんな一人一人がつければ、仲間のしるしってこと」
みんなパッチンバンドを腕につけていく。
倉「(一本余ったバンドを見て)これはナスの分か…ナスにこれ渡して最後にみんなで笑おうや!」
昴「みんな絶対生きて帰ろうな」
中を向いて丸くなり、
一人ずつ前に手を出して「いくぞーっ!」


♪フェルナンデスの森
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
(歌詞)
負けないで 負けないで 
もう行くしかないよ 時間もないよ 
目を覚ませ さあ 

わかったぜ 気づいたぜ 
追い風を感じて 走り出せばいいだけ 

ねえ 毎日をどれくらい本気で生きてる 
明日にあいつがいなければ 

Yes 俺達も奇跡を起こせることがある 
DASH DASH DASH DASH ここから 

俺達いつもふざけてばかりいたから 
こんな事態になること自体気づくこともできない 

あいつの魂はもう消えかかっている 
失うわけにはいかない 

レッド、オレンジ、ブルーが
3人で腕組をしながら外周を歩き、
♪DASH DASH〜の部分では大きくジャンプ。

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ナス以外のみんなが東に集合。
ナスは3番のところにおいてあるベッドに寝ている。
東からナスのとこまでセンターを通る一直線の間に
色々な試練が待ち構えている。という設定。

アナウンス(以下ア)「試練の間へようこそ」
横「みんな着いたみたいやな。ここからは何がおこるか分からへん。
けど俺らは一人じゃないからな。」
進んでいくレンジャー達。

ア「砲撃の間。この間に入ったものは四方八方からの砲撃に打たれて命が果てていく」
どうするか悩むレンジャー達。
するとグリーンがパッと前に飛び出す。
横「グリーン!」
倉「ごめん…さっき最後にみんなで笑おうや。って言った約束守れんかもしれない…」
グリーンめがけて弾丸が飛んでくる。
その場でよけるグリーン。しかし一発当たってしまう。
倉「こんなんで死んでたまるかー!!」
またよけはじめるグリーン。しかしまた当たってしまい倒れこむグリーン。
倉「やっぱり…頑張れへんかった…」
丸「グリーン!!」
倉「これを…ナスに頼む…(パッチンバンドを差し出す)」
横「おい、グリーン!グリーン!」
悲しんでいるレッドを優しく抱きしめて慰めるオレンジ。
横「…泣いてる場合じゃない。グリーンの死が無駄になってはいけない。先を急がないと!」
死んでしまったグリーンを残し、先に進むレンジャー達。

ア「愛の間。この間に入りしものは、この聖水をひとたび飲むと、愛することをやめなければ命を奪われてしまう」
どうするか悩んでいるレンジャー達。
すると今度はイエローが前に出る。
亮「俺行くわ…!誰も愛さなかったらええんやろ?簡単や。」
進んでいき、聖水を飲むイエロー。
亮「うっ…あっ…」突然うめきだすイエロー。
亮「アカン…俺、やっぱみんなのこと愛してしまってる…」
倒れるイエロー。
亮「こ、これナスに…(パッチンバンドを差し出す)」
横「イエローー!イエロー、死ぬなって約束したやんけ…」
「おいみんな、先を急ぐんや。ここで立ち止まったらイエローの死も無駄になってまう」

ア「笑いの間。この間に入りしものは笑い狂い死んでいく。」
昴「ここは俺に任せてくれ。…大丈夫。俺らは一人やない。」
横「レッド、絶対に戻ってこいよ。」
昴「うん。行ってくる。」
進んでいくレッド。
突然爆笑しだすレッド。
おじさんを指差して笑ったり、パッチンバンドをパッチンして爆笑したり…
安「レッド戻って!」
横「レッド、正気に戻ってくるんや!」
昴「ナ、スをっ…頼んだでっ」
笑いながらパッチンバンドを渡し、倒れこむレッド。
横「死ぬなって約束したやろ!」
丸「…もうこんなアホなことやめようや!」
横「オレンジ!」
丸「こんなん、みんな死んでいくだけやんか!みんな死んだらエイトレンジャーなくなってまうやんか!もうやめようや!」
横「甘ったれんな!おまえそんなこと言うたら、なんのためにみんなが死んでいったか分からへんやろ!今は俺らにできることを信じてナスのを生き返らせようや」

進んでいくが何も起こらない。
横「なんの間…?」
丸「あれ…?なんかの罠かもしれないで」
ア「つかの間。しばし休憩…」
横「休憩しとる場合じゃないやろ
安「しとる場合ちゃうなあ」
横「先を急ぐぞ!」

ア「豹変の間。この間に入りしものは突然豹変し、人を殺めたい衝動にかられるであろう」
丸「俺が行く!もうこれ以上みんなの倒れていくとこ見んの嫌や…」
進んでいくオレンジを押しのけるブルー。
安「俺、オレンジが豹変するとこ見たくないっ…!ごめんっ!」
豹変の間に入るブルー。
すると低い声で突然くく…と笑い出す
安「人いないかなぁ…人はおらんかぁ…」
目がイッてしまっているとてつもなく怖いブルー。
オレンジを見つけて
安「見つけたぁー」
横「おいブルー!目をさませ!」
くくっ…と低く笑いながら隅のほうにうずくまるブルー。
安「こんなところに、ナイフあった…」
「死ね!死ね…!」オレンジに向かってナイフを振り上げるブルー。
それを止めるオレンジ。
丸「俺、ブルーが人を殺すとこ見たくないよ…」
ブルーのナイフをとり、ブルーを刺すオレンジ。
倒れるブルー。
横「オレンジ、これは事故や…!」
丸「俺、ブルー殺しときながら生きていくことなんてできへん…」
「ナスを頼むで…」
横「オレンジ、とりあえずそのナイフ貸せ!」
丸「大丈夫!大丈夫や!」
そう言いながら自分で腹を刺し、倒れるオレンジ。
横「なあオレンジ、オレンジ…、オレンジー!!…なあブルーも返事してくれよ!」
「ひとりぼっちになってしもうたやんけ…」
「みんな死んでもうた…おまえらの思いが詰まったこのバンド。絶対に俺がナスに届けるからな。届けた後、ちゃんと俺もおまえらの後いくからな。待っててくれ。」

ア「命の間。この間に入りしものはここに自らの命と膨大なエネルギーを捧げることで願いを叶えることができる。」
横「俺の命はもうどうなってもいい。ここにいるみんな!手を上げて俺にパワーをくれー!」
手をあげて声を出す客。
横「あかん!こんなんじゃナス生き返れへん…みんなの死、無駄になってしまった…俺も今からそっち行くからな…」
すると倒れていったレンジャー達が順番に立ち上がって行き、ブラックに激励の言葉をかけていく。
倉「ブラック!ここで諦めてどうすんねん!」
亮「ブラック!おまえそんなんで諦めるやつちゃうやろが!」
昴「ブラック!どんなことあっても仲間やろ!」
丸「ブラック!ブラックやったらできるやろ!」
安「ブラック!やりきれよっ!」
横「…俺にはみんながついてる。エイトレンジャーのみんな!そしてお客さんのみんな!もっと俺にパワーを!」
ナスにかけよるブラック。しかしナスはもう…
横「アカン…やっぱ間に合わへんかった…」
倒れるブラック。

ベッドから立ち上がり、フライングをするナスレンジャー。
雛「みんなのおかげで、俺生き返ったみたいやな、死んでたはずなのにな…。これ(パッチンバンド)みんなが届けてくれたんやな…そういえば寝てる間に神様に会った気がすんねん。俺が生き返ったらひとつ願いを叶えてくれるんやて。だから今使うな!みんなを生き返らせるわ!」
そのまま東のほうに一直線にフライングで移動しながら
歌を歌いつつ、
倒れているレンジャー達にキラキラなテープをかけていく。
すると倒れていたレンジャー達は生き返る。

♪タイトル不明(村上)
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
(歌詞)(不完全です;)
空の星達に散った 魂は
心の中で お前求めて
闇の中 面影探す
愛よりも 思いは深くて
出会ったあの日を もう一度お前に

運命の狭間に二人 心を隠さずに
さらけ出した 音聞こえたならば
合図をしてほしい
強く輝いて

フライング中にその場で回転するナス。
横「ナスもっとまわってー!」

ナスが着地して、センターに集合するレンジャー達。
雛「またみんなで笑おうな」
横「色々あったけど、このヨリミチ、無駄じゃなかったと思う!」
「みんなでヨリミチ歌おうよー!」


♪ヨリミチ
⌒⌒⌒⌒⌒
つなぎを上だけ脱いで歌う。
つなぎを脱ぐと下にはツアーTシャツを着てる。
サインボール投げあり。








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